待ちに待った「Goolgle+ページ」がスタートしました。
ということで、早速Google+ページを作成してみました。
Google+ページ Tech and Marketing fusion
その前に、「Google+ ページ追加利用規約」はチェックした方がよさそうですね。
ちょっとこわいのが、Google+ページを9ヶ月以上休止状態になっている場合、ページを停止される可能性があります。
またプロモーションに利用する場合は、「Google+ ページ コンテストおよびプロモーションのポリシー」や、今後、サードパーティーのアプリケーションを構築できるようになると思うので、「Google+ プラットフォーム開発ポリシー」もチェックが必要ですね。
Google+作成ページへ
Google+ページ作成にアクセスします。
ここでは、「地域やお店の場所」、「商品/ブランド」、「会社/機関/組織」、「芸術/エンターテイメント/スポーツ」、「その他」のカテゴリーから選択します。
Google+ページ基本情報
次に、「キャッチフレーズ」と「プロフィール写真」を作成します。
プロフィール写真は、200px×200pxの正方形の写真になります。
また「CREATIVE KIT」という写真編集ツールも利用できるようになっており、
トリミングや回転、色、リサイズ、テキスト挿入、エフェクトなどで編集できて、独自の写真の作成が可能になっています。
共有する
アカウントのサークルにGoogle+ページを共有できます。
公開!
簡単すぎでビックリしましたが、今後機能がどんどん追加されていくと思うので、また作成方法が変わりそうですね。
機能紹介
Welcomeページに紹介されている機能を説明します。
1.会話
Google+と同様に、ストリームに投稿することができます。
基本的にはFacebookと一緒だと思います。
2.サークル管理
こちらもGoogle+と一緒で、サークルの作成や削除が行えます。
3.バッチを取得(ウェブサイトへ接続)
たぶんFacebookバナーと同じような機能です。
サイトにバッチを表示して、Google+ページへ訪問させることができます。
4.ハングアウト
サークルの仲間とウェブカメラでチャットができる機能です。
これ、プロモーションで利用できればですが、すごいおもしろそうな事ができそうですね!
5.Google+ Direct Connect
Google検索で、ブランド名の前に「+」をつけて検索すると、その企業のGoogle+ページをサークルに入れるよう勧めるページに飛ぶそうです。
「+google」、「+yahoo」とか。
6.+1 ボタン
サイトに「+1」ボタンを設置できる機能です。
まだこのくらいの機能しかないですが、今後さすがにGoogleなので、すごいスピードで機能追加されていきそうですね。
FacebookページとGoogle+ページの比較みたいな記事は出てくるかと思いますが、現状では、「ページ追加」、「API」、「サードパーティアプリケーション」、「解析」などがなく、まだまだ企業で利用するには早いかなってイメージです。
APIを調べてみましたが、Google+ APIには追加されてなかったです。
現状Google+のAPIも充実していなく、投稿やユーザープロフィール、ビデオチャットくらいしかないでしょうか。
でも、運用してみるのも必要だと思うので、簡単に作成できるし、まずは作成してみるのもいいかもしれません。
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